1/10にfreee認定アドバイザーの説明会に参加しました。
freeeは、現在主流になりつつあるクラウド会計のひとつで、現在クラウド会計のシェアではトップのようです。
freeeの考え方として、「バックオフィスを支える」というものがあり、本業に集中してもらうためのソフト開発に力を入れられています。
個人的に「いいな」と思ったのは、このソフト、請求書を発行できるのですが、その発行をすると、会計の入力まで自動でされます。
預金口座と連動させておくと、消し込みも自動でされます。
今までだと、請求書の発行、売掛金/売上の入力、売掛金の消し込み、すべてバラバラでした。
これだけでも非常に便利だと思いませんか?もちろんその他にも便利な機能はありますよ。
会計の入力が追いつかない、資金繰りがどうなっているかわからないなど、経理業務に困っている事業主様は、検討されてもいいと思います。
また、税理士としては、こういうソフトがあると、記帳代行だけではなく、経理全般の業務を受けることが可能になります。
そこで、澤井税理士事務所では、「記帳代行」を受け付けておりますが、これからは「経理代行」も受け付けることにしました。
経理の人材をひとり雇用するより安くて済みます。
人材を探す必要もありません。
ご連絡お待ちしております。